こんにちは。えびです。
ついつい言ってしまう、
- でも
- だって
- だけど
百害あって一利なしです。
私には三人の子供がいるのですが、
「でも◯が先にやってたから!」
「だって◯なんだもん!」
「だけど◯だったから!」
なんて言ってます。
子供はまだこれから学ぶのですが、大人になってこの言葉は通用しませんよね。
それだけでなくこの3つの言葉は自分にも悪影響を及ぼしてしまいます。
もくじ
でも、だって、だけどがいけない理由
言い訳にしか取れないこの3つの言葉。
ついついでてしまうんですよね。
いつも使っている人であれば中々なおすのにも苦労してしまいます。
ただ、ビジネスで言えばこの言葉は厳禁です。
ついつい言ってしまう悪い例
例えばブログで言えば、
「だって急に予定が入ったから一記事書けなかったんですよ。」
うん。そうですか。
まず聞いた人からすると、
”相手の意見を否定している”
感覚があります。
そこを実は〜とかにすれば柔らかい印象になり改善されます。
がしかし問題はそこではないと私は思っています。
言い訳は言い訳でも自分を否定したり、諦めムード、負の連鎖であることが一番の問題と思っています。
会社にだったり、コミュニティにだったり、先生だったりする前に、自分にとってマイナスしかないんですよ。
私も全く使わないとは言いませんし、ついつい言ってしまう言葉です。
問題は言ってしまってから自分はどうするか?を考えることです。
問題はそこから!改善する、前に向かう
問題はそこからです。このままでは自分に悪影響しかありません。
「だって急に予定が入ったから一記事書けなかったんですよ。」
じゃあそこからどうするか?ってことです。
私がこれまでやってきたことで、こういう経験もあります。法事や急な仕事だったり。
それならば、
- 睡眠時間を一時間削って記事書こう
- 次はこうならないように工程を前倒ししておこう
- 移動の隙間時間で作業しよう
という改善案を洗い出します。
そして必ず実行することです。
あなたのもっている夢はなんでしょう?そうしない間にライバルはどんどん先を行っています。
何事も前向きに捉えて、でもだってだけど対策をしていきましょう。
人の頑張りは伝染する
でもだってだけど対策として、周囲の頑張りを感じることは非常に重要です。
例えば私が運営しているコミュニティで言えば、私もメンバーから上がってくる報告などが原動力となっています。
でも…と言っている間にも世界では無く、身近で頑張っている人を見たらどうでしょうか?
私もまだまだ頑張って追いつく追い抜かないと!って思えますよね。
でもだってだけどを言わなくなる一つが
「人の頑張りを身近で感じる」
ってことです。
私は行動出来なかった。でもあの人はこんなに頑張っているんだな、私もまだまだ頑張らなきゃ!って力に変えてください。
まとめ
嬉しいことに私のコミュニティ内でこの言葉はほとんど聞いた事がありません。
中には噛み締めている人もいるかもしれませんが、非常に良い連鎖が起こり切磋琢磨出来ていると思います。
あなたがでもと言っている間は夢が遠のいてしまいます。
人の頑張りを身近に感じて、でもという言葉が出ない位行動してみてください。
ふと気づいたらそれが当たり前になっていますから。